私のしつけの失敗談~あの時こうすればよかった~《前編》

今回は、我が家の愛犬『そら』のしつけに関する、私の実体験の話をしようと思います。

そらは、私が高校生の時に母がペットショップで買ってきて、しつけは全部私がやりました。

犬を飼うのは初めてだったので、『ダックスフンドの飼い方』という、とってもベタな本を買ってきて、手探りで色々やりました。

良くも悪くも、そらはとても賢い子だったので、教えたことはすぐに覚えるけれど、納得いかない事には全く聞く耳を持ちませんでした(笑)

先日実家に帰った時に、「あの頃の私に今と同じ知識があったら、もっとこうしてあげたかったな」と思うことがいくつかあったので紹介します。

また長くなってしまったので前後編に分けました。

何か少しでも参考になれば嬉しいです。

叱る時に理由も伝える


我が家では、叱る時には『~したらダメ』と言っていました。

しつけの本に、「叱る時には、短い言葉で伝えた方がいいので、『ダメ』や『いけない』を使いましょう」と書いてあったからです。

でも、ダメと言っても、そらはあまり聞く耳を持ってくれませんでした。

何で聞いてくれなかったのか、今になってようやく分かりました。

「何でダメなのか」を伝えていなかったから、納得できなかったんです(笑)

そらは昔から、外で物音がすると警戒吠えをしていましたが、「吠えたらダメ」と言ってもやめませんでした。

先日実家に帰った時も、新聞が来た音に吠えていたので、「あれは新聞屋さん!警戒しなくていいから!」と言ったら、すんなり吠えるのをやめました。

「吠えたらダメ」と言われても納得できなかったけど、「警戒しなくていいなら吠えなくていいじゃん」と納得したんですね(笑)(笑)

犬は、人間の言葉そのものは理解できなくても、人間の感情を読み取る能力はとても優れています。

飼い主の言葉に乗っている感情(言霊とも言いますね)を、ちゃんと読み取ってくれるんです。

確かにしつけの本の通り、コマンド(指示語)は短い単語の方が、犬は理解しやすいです。

でも、賢い犬は特に、普段から人と接するのと同じように話しかけたら、コマンドがなくても色んなことを理解してくれます。

その代わり、コマンドだけ教えても、そらの様に言う事を聞いてくれないことも多々あります(汗)

お手とおかわりを教えた時にも、似たような事がありました。

お手はすぐに出来たのですが、おかわりだけずっと出来なかったんです。

でも、ある時偶然、お手をさせた後に「反対は?」と言ったら、しれっとおかわりしたんです!

「お手の反対がおかわりと言うのは納得できません!」という断固たる意思(爆)

賢い犬の方が飼うのが大変だという事を、身を持って感じました(笑)(笑)

お仕事させない


そらは、成長するにしたがって、よく吠えるようになりました。

当時の私は、犬に関する知識もなかったので、とにかく「吠えたらダメ」と叱るだけで、理由を考えたことがなかったんです。

でも、そもそも何で吠えていたのか、その理由も分かるようになりました。

警戒吠えをするのも、散歩中に吠えるのも、そらは私達家族を守る仕事をしてくれていたんです。

家庭犬は元々、人間の仕事を手伝うために、品種改良を重ねて作られています。

犬は本能的に、飼い主のために仕事をして、成果を認められたいし、褒められたいんです。

何の仕事をしたがるかは犬種によって違いますが、そらは家族を守ることを仕事としていました。(詳しくは⇒4G ダックスフンド

そらはずっと、私達を守るために、良かれと思って吠えてくれていたんですね~。

「その気持ちはありがたいけれど、でもお仕事しなくていいんだよ」と言ってあげるのが正解だったんです。

気づかずに長い間働かせてしまって、そらには申し訳ないですね(汗)

これも実家に帰った時に、「もう皆大人だから、守る必要ありません!今までお仕事ご苦労様でした!」と伝えてきました(笑)

あの頃しつけで困った経験があったからこそ、犬のことを勉強しようと思って今があるので、そらには感謝でいっぱいです。

この後は、後編に続きます!

最後までお読みいただき、ありがとうございました☆

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